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会堂建築日誌

日本基督教団都城城南教会(宮崎県)の牧師館・集会室建築、会堂増改築工事の進捗状況の記録です。

6/28(火)会堂改築着々と

新しくなるために壊す

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新築建物の完成と前後して、会堂改築部分の「解体」が進んでおりました。そして、解体作業はほぼ終了。いよいよ「造りこんでいく」段階へと移行していきます。

 

先日ある集会で「新しくなるためには、古いものを壊さねばならない」とのメッセージを聞きました。そして、その「壊す」という作業がとても難儀なものだ、とも。

 

会堂建築、とくに既存建物を活かした「改築」というものと取り組む中で、同じようなことを感じました。大工さんたちが本当に丁寧に解体作業を行って下さり、何が使えるのか、何が使えないのか。どこがダメでどこが活かせるのか、慎重に判断してくださっています。

 

新たにコンクリートを流し込む

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改築前の会堂床下は土でした。これが湿気の温床となっていたのです。ここにコンクリートを流し込みます。ミキサー車からポンプ車へ。ポンプ車から会堂内へ。

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きれいに仕上げていただきました。

 

ここからは新築工事同じ手順のようです

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現在は床に断熱材が敷きこまれ、その上に下地ボードが貼られています。大雨の中ですが、着々と進んでおります。心から感謝いたします。

 

 

6/29(水)仮礼拝堂

26日(日)礼拝後に、礼拝堂の荷物備品を集会室に「お引越し」しました。

言うは易し、行うは難し、でした。

 

仮礼拝堂

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新築した集会室を「仮礼拝堂」として使用します。写真には写っていませんが、周囲には荷物・備品が置かれています。それでも、礼拝の場所が与えられておりますことを感謝いたします。

6/10(金)会堂解体、・補強作業

ひといきつく間もなく、と申し上げるのがぴったりです。今度は既存会堂の改築工事が開始しました。

 

まずは大工さんによる手作業の丁寧な解体が進んでいます。これは礼拝堂の裏のスペースです。改築後は玄関ロビーになる部分ですね。現在は、板でふさいでいる向こう側がちょうど礼拝堂の講壇にあたります。

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礼拝堂側から見るとこんな感じ。

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下は、改築後には正面玄関になる部分です。ごらんのとおり市役所の駐車場に面しています。

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補強のため、ところどころに鉄骨や太い梁が入っています。

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なんとも信頼感のある木材ですね。

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見ているほうも思わず力が入ります。

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新築建物がゼロから形になっていく様も楽しみでしたが、すでにある建物が、改築によってどのように変わっていくのか、これもまた非常に楽しみです。教会のスケジュールや姿勢を理解しながら誠実に作業してくださる職人のみなさん、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

 

教会内も大忙し

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教会員も、スケジュールにあわせててんやわんや片付け作業!これは教会の台所をカラッポにする作業。解体の手が伸びてくるまでに荷物をあちこちに「避難」させます。

 

6月12日(日)礼拝後には、雨の中、牧師家族の引越しと集会室整理も行いました。一生懸命に、そしててきぱきと働く皆の姿を見て、引越し屋さんも驚いていました。

 

工事の都合で会堂のトイレが使えなくなったり水道が使用不可になったりしていますし、来月には礼拝堂も使えなくなって今度は集会室を仮礼拝堂に整える作業もひかえています。けれども、みなで心を合わせてこのときを乗り越えていきたいと思います。うれしい、喜ばしい、労苦でもあるのです。

 

予定通りなら改築工事 はあと2月半ほど続きます。真冬の大雪の中での引越しからはじまった一連のスケジュール。季節は梅雨から夏へと進んでいきます。今年はとりわけあつい夏になりそうですー。

 

 

 

 

 

 

6/9(木)竣工、引渡し

 

※前回の更新からだいぶ時間が経ってしまいました。教会PCのOSが古くなってしまいHatena Blogに対応できなくなってしまったことで更新が滞ってしまいました。楽しみにしていてくださった方、ごめんなさい。お待たせいたしました。

 

新築建物竣工

言葉で申し上げるよりも、写真が多くを物語ってくれるのではないかと思います。

 

外観(市役所正面玄関から)

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工事は順調に進行し、6月9日(木)無事に引渡しとなりました。この写真は市役所玄関のあたりから撮影しました。十字架がよく目立ちます。市役所からはもちろん、そのむこうの国道からもよく見えるようになりました。

 

内観

(集会室入り口から)

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(集会室奥から)

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(集会室は間仕切ることもできます)

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(牧師館リビング。このあと大きな掃出し窓には柵が設置されました。)

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(牧師館キッチン)

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(キッチンに立って眺めると)

f:id:johnan1887:20160614155927j:plain(居室)

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(窓からは緑が)

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(教会員見学会)

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歓声をあげながら、喜びと感謝をともにしました。牧師館の完成を喜ぶ教会員の姿が何より心うれしく感じました。

 

下森建装の方々に感謝

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人の住まい、人々の集まる施設、多くの人々の思いの詰まった事業を引き受け、さらにはその人たちの期待をはるかに超えてよいものを創り上げていくーこれは並大抵のものではありません。

きっとよいものができる、そう期待していました。教会員の期待は高かったです。でもその高い期待値をゆうに超えて、すばらしいものを創り上げてくださいました。

 

そして皆様に感謝

多くの方々の祈りとご支援によって建物が建ちました。心から感謝しております。私たちだけではとうてい無理でした。ともに歩んでくださる教会・兄弟姉妹の存在は、わたしたちにとって大変おおきなものでした。

 

あと2月半ほど、今度は既存会堂の改築工事が進んでいきます。なお祈りのうちにお覚えくださいますよう、あらためてお願い申し上げます。

 

すべての栄光が、主にのみありますように!

 

 

 

 

 

5/22(日)内装各部順調に

内装工事が着々と進んでいます。

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1階集会室の様子です。奥の部分には白いクロスが貼られ、光を反射して明るいです。手前側はクロスを貼る下準備。下地の継ぎ目やビスを打った部分の凸凹を、ひとつひとつ丁寧にパテで鳴らしてあります。

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2階牧師館リビングの様子です。キッチンのカウンター部分が立ち上がっています。明るく、風通しの良い居住空間になりそうです。

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リビングに接している部屋です。背の高い3枚の間仕切り戸で仕切ることもできますし、開け放てばリビングと一体感のあるスペースになります。左手奥には畳1帖分くらいの収納が作りこまれています。

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こちらは東側の居室の様子。教会員の主婦の方のアイデアを取り入れて、収納の作りこみや位置も無駄がなく、実用的です。

 

礼拝後、教会員何人かが足場を登って内部を見学いたしました。明るく、風通しが良く、そしてきれいな仕上がりに、みんな感心していました。