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会堂建築日誌

日本基督教団都城城南教会(宮崎県)の牧師館・集会室建築、会堂増改築工事の進捗状況の記録です。

8/2(火)~内部ラストスパート

胸がいっぱいになるほど、みんな汗だくで、本当に総力を結集したラストスパートでした。文字通りの意味で、本当にこの会堂は大工さん職人さんたちの「汗のしみ込んだ」ものになりました。

 

すべては載せられませんが、何枚かの写真に語ってもらおうと思います。

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礼拝堂扉調整

 

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礼拝堂腰板補修

 

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礼拝堂椅子 補修と加工

 

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クリーニング

 

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連日夜遅くまで作業してくださった電気屋さん。

 

はたから見ていても、壮絶な一週間でした。城南教会の工事に携わってくださっている方々はみなさん気持ちの良い人たちばかりです。よき作り手を備えてくださった神様に感謝いたします。

 

 

 

 

 

8/1(月)足場解体

会堂改築工事はラストスパートに入りました。
様々な業者さんがめまぐるしく入れ替わりながら、各所を仕上げていってくださっています。


新しい講壇もだんだんと

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かつてここが礼拝堂入口だったとは思えないような状態にまで仕上がってきました。新講壇の壁天井は漆喰仕上げとなります。職人さんが丁寧に作業中。背面の壁には十字架。壁に彫り込む形でデザインされています。

 

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講壇上部は吹き抜けになっています。丸窓から差し込む柔らかなな光が、講壇全体をやさしく包むような雰囲気です。かつては玄関屋根裏にあった梁などの構造体は白くお化粧。

 

そして新しい講壇に立って礼拝堂を眺めると・・・

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礼拝堂入り口側に、かつての講壇の「名残」が!かつての講壇をあえて残してデザインしていただきました。これはわたしたち教会の者にとってはとても嬉しいことです。

 

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内装工事も進んでいます。

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壁と天井に真っ白なクロスが貼られました。写真ですとうまく伝わりませんが、照明器具なしでも案外あかるいです。風の吹き抜ける、ゆったりとした玄関ロビーに仕上がりそう。これはちょうど玄関を入ったところで撮った写真ですが、左手に進めば礼拝堂、右手に進めば渡り廊下で集会室です。


足場解体

改築前

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改築後

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新玄関

改築前(使われていない裏口でした。)

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改築後

 

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内装工事は今週が最後の追い込み。今週末には内部のみ引き渡しを受け、7日(日)の礼拝後に引っ越し作業を行う予定です。14日(日)が改築会堂での初回礼拝となります。

 

今までのように、これから先も、主なる神様が先だってすべてのことを導いていてくださいますように。

 

 

 

 

7/26(火)屋根に十字架。

最後の追い込み

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玄関ロビースペースは、壁天井に下地ボードが貼られています。新築工事のときにも見覚えのあるこの工程。ここまで来るといよいよ作業は大詰め、という印象を受けます。まもなくクロスが貼られたり、建具や電気機器等の取り付けが行われます。

 

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湿気と厳しい夏の西日に長年さらされて劣化した外壁は、きれいに化粧直し。

 

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もう何度目になるでしょうか。大きなクレーン車が登場。今回の作業は・・・

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玄関前に設置する大きな庇の骨組みとなる鉄骨の搬入作業でした。新玄関は西側になるため、午前中は光があたらずに暗い印象になってしまう危惧がありました。そのための対策の一つとして、玄関ひさしを特注し、ひさしの部分をガラスにすることで、少しでも光を取り込もうという計画です。

 

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玄関ポーチにタイルが敷かれています。

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さすが職人技です。本当に。明るく優しい雰囲気の玄関ポーチに仕上がりそうです。

 

そして・・・

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ついに、屋根に十字架が付きました!

現場に顔を出して様子を見て回っていたところ、左官屋さんが「十字架が付きましたよ!見ましたか?かっこいいですよ!」と教えてくださいました。見上げるとそこには、出来立てつきたての十字架が。

 

何か、とても感慨深いものがありました。

 

長かった工程も、本当にもう大詰めです。

 

 

 

7/19(火)外観イメージが少しずつ。

豪雨の中、先週は会堂のあちこちで同時進行的に様々な作業が進行していました。

 

北壁面

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これは会堂の北側の壁面です。当初はここに「正面玄関」がありましたが、横幅3メートルにわたって屋根まで壁を取り去り、こんどはこの壁面を「会堂の顔」となる壁面に改装します。写真は、壁や柱が撤去された状態。

実は、この北壁面の部分は、土台部分から柱、柱から屋根裏の棟部分に至るまで、シロアリによって相当深刻なダメージを受け非常に危険な状態になっていました。当初は既存の柱を生かす計画でしたが、土台も柱も棟部分も、ほとんどすべてに被害があり、「総取り換え」状態となりました。今回の工事がなければ、内側で静かに進行している深刻な被害に気付くことなく、少しの揺れでも崩れていたかもしれません。

 

内側から見ると

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講壇上部の壁面には明り取りのための丸窓を設置しました。礼拝堂側からは隠れて見えませんが、柔らかな光が講壇背面に漏れてくるのではないかと思います。

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丸窓には後程、簡素な装飾を施す予定です。シートの向こうで分かりづらいですが、外から見ると以下のような感じです。

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十字架デザイン・位置調整

 

屋根の十字架の大きさ、太さ、高さなどを決めました。ざわざ木でサンプルを作っていただき、実際にあてがって「もう少し下!あと気持ち上!もうちょい!・・・」と微調整しながら・・・。ちなみに、十字架の縦の部分は220センチあります。地上で見るとかなり大きい!

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玄関回り

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新玄関部分少しずつかたちが見えてきました。下森建装さんのアイデア、アドバイスもあり、当初は一部増築する計画であった玄関部分を逆に「一部減築」し、玄関前のポーチを広くするようにしました。これは大正解!

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少しわかりにくいですが、新玄関まわりは牧師館集会室の壁面と一体感を持たせたデザインにしています。

 

梅雨が明けました。工程表も日増しに複雑さをましてきました。長かった工事もいよいよ総仕上げへと向かっていきます。

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7/11(月)礼拝堂改築本格化

先週末より、豪雨の中でしたが礼拝堂部分の改築工事が本格化しました。

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かつての礼拝堂「講壇」部分です。改築後は、この部分が礼拝堂「入口」になります。ただしかつての講壇の意匠を活かして改築しますので、改築後の礼拝堂入口扉まわりは旧くからの教会員にとっては嬉しいつくりにになると思います。

 

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これはかつての会堂玄関、礼拝堂入口にあたる部分です。改築後は、この部分が「講壇」に生まれ変わります。漆喰を解体すると細かい粉塵が出ます。この日は豪雨でしたので換気もままならず大変でした。手前は下森建装チーム。設計と工務が作戦会議。

 

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だいぶ解体されました。

 

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講壇頭上になる部分です。講壇前方には以前のように下がり壁を設けますが、一部は吹き抜けになります。

 

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現在同時に改築中の新玄関ロビーから礼拝堂新講壇を眺めるとこのような感じです。礼拝堂を中心に、左手に収納、お手洗い、多目的トイレ。右に談話室と牧師室。手前はゆったりとした玄関ロビー。大変機能的なつくりに生まれ変わります。

 

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今朝は雨降りの中、早くから会堂周囲に業者さんの車両が集結。会堂外では、会堂まわりに足場を組む作業。いよいよ外装工事にはいる準備です。会堂内部では解体作業、改築作業が継続。大工さんはじめ多くの職人さんが作業しておられました。

 

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礼拝堂下の地面には、湿気対策で防湿フィルムを敷きこみます。さらに礼拝堂床下には、断熱材を入れます。夏の湿気と冬の寒さ、どちらも足元からのものでしたので、防湿フィルムと断熱材でこれらが改善するものと期待しています。写真では分かりづらいですが、上の写真の奥の奥のほうに、もぐりこんで作業しておられる職人さんがいらっしゃいます。

 

梅雨明け近し

どんよりとした空模様の写真ばかりでしたので、最後に、「このまま梅雨が明けるのか!?」と思わされた先週はじめの写真を一枚。これぞ夏の宮崎。抜けるような青空。炎天下作業してくださった左官職人さん、長そで長ズボンで焼けた屋根瓦の上にのぼって作業してくださった電気屋さん、ありがとうございました!

 

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