会堂建築日誌

日本基督教団都城城南教会(宮崎県)の牧師館・集会室建築、会堂増改築工事の進捗状況の記録です。

2/18(木)シラス敷きこみ、整地

起工式にそなえて 起工式前日に降雨が見込まれ、足元が悪くなる可能性があるため、事前にシラスを敷きこみ足元対策をしてくださいました。 おかげさまで奇麗に整えられました。この作業と同時に、電柱の移設作業も行われていました。 また17日(水)には、「…

2/15(月)文化財保護法に基づく調査

由緒ある地域ゆえ 都城市は古い歴史ある町ですが、私たちの教会のある「姫城町」近辺はとくに由緒ある土地柄のようです。教会の敷地内が「周知の埋蔵文化財包蔵地」に含まれていたため、土地の改変を伴う工事を進めるためには文化財保護法に基づく試掘調査を…

2/11(木)解体七日目

西側(市役所側)石垣部分の外構工事② 城南教会は市役所に隣接しているので、週日は人や車の往来が多く周囲はとても賑やかです。その分、休日になるとうってかわってあたりは静まり返ります。しかし今日11日は違いました。東側の牧師室にいても体に響いて…

2/10(水)解体六日目

西側(市役所側)石垣部分の外構工事① 今日は、市役所に面した西側部分の掘削作業が行われました。日々刻々と大胆に変化してゆく様に、道行く市職員の方々や市民の皆さんも珍しそうに眺めていらっしゃいました。 Before ↓ After 植木植栽がすべて取り払われ…

2/9(火)解体五日目

牧師館建物解体完了 建物はすべて解体を完了し、ほぼ更地状態となりました。古井戸も埋め立てられました。(事前に感謝の祈りを捧げました。)冷たい霧島降ろしの吹きすさぶ中の作業、ありがとうございました。 会堂西側(市役所側)石垣部分の外構工事準備 …

2/8(月)解体四日目

建物の姿はまったく見えなくなりました あとは、基礎部分のブロックの残骸や、細かな瓦礫のみとなりました。起工式は2/21(日)を予定しています。神様がすべてを導いていてくださることを心より感謝いたします。 こういうのを見ると、「いよいよだ」という…

2/6(土)解体三日目

ほぼ解体されました 解体三日で、建物はほとんど解体され尽くしました。あっという間、という感じでした。基礎部分のブロックも崩しながら解体しているようです。今まで牧師館で隠れていた会堂南側の壁面が露わに。やはり一部湿気で傷んでいますが、今後しっ…

2/5(金)解体二日目

あれよあれよという間に 解体二日目。初日は主に内部の手バラシ作業だったようですが、今日は最初から重機が活躍。恐竜のような重機によって、あっという間に牧師館が粉々になっていきます。 今日の作業で、建物のほぼ半分くらいが完全に解体されました。教…

2/4(木)解体初日

いよいよ解体開始 本日朝から、解体作業がはじまりました。 先月頃から、まるで私達の解体作業開始の日程に合わせるかのように、長く空家であった隣家の家屋解体がはじまっていました。そしてその隣家の持ち主の方のご厚意によって、私たちの解体工事の際に…

2/3(水)牧師館解体前日

静かに解体の時を待つ旧牧師館 1月31日(日)礼拝後、陽だまりのなか、和やかに「牧師館解体式」を致しました。約50年、10人の牧師たちとその家族が生活をした牧師館。これまで守ってくださった神様に感謝し、解体・新築工事に祝福を祈りました。4日(木)よ…