8/1(月)足場解体
会堂改築工事はラストスパートに入りました。
様々な業者さんがめまぐるしく入れ替わりながら、各所を仕上げていってくださっています。
新しい講壇もだんだんと
かつてここが礼拝堂入口だったとは思えないような状態にまで仕上がってきました。新講壇の壁天井は漆喰仕上げとなります。職人さんが丁寧に作業中。背面の壁には十字架。壁に彫り込む形でデザインされています。
講壇上部は吹き抜けになっています。丸窓から差し込む柔らかなな光が、講壇全体をやさしく包むような雰囲気です。かつては玄関屋根裏にあった梁などの構造体は白くお化粧。
そして新しい講壇に立って礼拝堂を眺めると・・・
礼拝堂入り口側に、かつての講壇の「名残」が!かつての講壇をあえて残してデザインしていただきました。これはわたしたち教会の者にとってはとても嬉しいことです。
内装工事も進んでいます。
壁と天井に真っ白なクロスが貼られました。写真ですとうまく伝わりませんが、照明器具なしでも案外あかるいです。風の吹き抜ける、ゆったりとした玄関ロビーに仕上がりそう。これはちょうど玄関を入ったところで撮った写真ですが、左手に進めば礼拝堂、右手に進めば渡り廊下で集会室です。
足場解体
改築前
改築後
新玄関
改築前(使われていない裏口でした。)
改築後
内装工事は今週が最後の追い込み。今週末には内部のみ引き渡しを受け、7日(日)の礼拝後に引っ越し作業を行う予定です。14日(日)が改築会堂での初回礼拝となります。
今までのように、これから先も、主なる神様が先だってすべてのことを導いていてくださいますように。